フェミニズム批評
国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日(IDAHO)に、LBGT旗を掲揚するノッティンガム評議会。(出典) 目次 トランスジェンダー主義に関し、リベラル派知識人たちが見落としている点について(by ジョン・ミルバンク、ノッティンガム大学…
出典 「私は君の意見に賛成しない。しかし、君がそれを言う権利は命を賭けても守ろう。」ヴォルテール 「一人を除く全人類が同一の意見を持ち、ただ一人が反対の意見を抱いていると仮定しても、人類がその一人を沈黙させることは不当である。それは、仮にそ…
カリフォルニア州サンディエゴ、LGBTプライド、2019年(出典) 「『寛容』の新しい定義は、一貫性がないだけにとどまらず、それは矛盾をきたしており、実際、モダニズムの下に存在していた従来の『寛容』よりも、むしろよりいっそう寛容精神を欠くもので…
わら人形(出典) ベイラー大学歴史学科准教授であるベス・アリソン・バー女史のお書きになった「今こそ聖書的女性像という神話を打ち壊す時(Time to Bust the Myth of Biblical Womanhood)」という記事を読みました。
預言者イザヤ(出典) 「ああ、悪を善、善を悪と言っている者たち。彼らは闇を光、光を闇とし、苦みを甘み、甘みを苦みとしている。」イザヤ書5章20節 Michael Voris, DENOUNCE HIM, May 15, 2019(抄訳) 先週、ジェームス・マーティン神父は、ポーラン…
要塞(出典) 目次 LGBTを巡る決戦の場、ついに正教へ。正教会司祭たち、最後の砦として頑張れ!(by ロッド・ドレアー)
抗議運動をするドイツ女性グループ「マリア2.0」(出典) Dr. Maike Hickson, German bishops back women refusing to go to Sunday Mass to protest abuse crisis(抄訳) 2019年5月16日、ドイツ(LifeSiteNews)ーー。独教会司教会議は、フェミ…
英国では毎日少なくとも3人の若い男性が自ら命を絶っている。(IB Times UKの統計より) Alienating Young Men is Deeply Sad - Jordan Peterson - UK Interview 15 01 2018(抄訳)
土砂崩れ(出典) 2017年1月、私は、日本福音同盟(JEA)のみなさんに以下のような公開レターを書きました。
レンブラント作『放蕩息子の帰還』 Fr. Dwight Longenecker, In Praise of Patriarchy, 2010(拙訳) 私が聖公会司祭を務めていた時分、〔アングリカン・コミュニオン内で〕フェミニストたちが女性司祭叙階のための闘争をしていました。
出典 Bishop Robert Barron, GAY MARRIAGE AND THE BREAKDOWN OF MORAL ARGUMENT, April 16, 2013(拙訳)*1 *1:
Bishop Barron on The Limits of Tolerance, 2013(拙訳) 何年か前に掲載された『ニューヨーカー』誌の風刺作品の中で、ーー今日キリスト教会を席巻しているーーいわゆる「包括性(inclusivity)」という名のイデオロギーの愚かしさが揶揄されていました。
Matt Nelson, COUNTERFEIT CHRISTS”: AN INTERVIEW WITH TRENT HORN, May 3, 2019(抄訳) インタビュアー:『虚偽のキリスト像(Counterfeit Christs)』が出版されました。本書の内容について少しお話ください。
ケヴィン・ロバートソン主教(写真左)と彼の同性パートナーであるモハン・シャーマ氏(写真右)が、女性主教スーザン・ベル女史(写真中央)の司式によって結婚。2018年12月28日。カナダ、トロントにある聖ヤコブ聖公会聖堂にて。(出典) Robert B…
出典 1992年の女性の司祭按手容認という決議から、2014年の女性主教按手容認という決議に到る歳月の間、聖公会内の忠実な信仰者たちは孤立化と行き場のなさという二重の苦しみを味わってこられたと聞いています。
英国国教会内の団体Women and the Church(出典) Bryan Cross, Anglicanism Nearly Finished Destroying Itself, 2008 現在アングリカン信者に残されている選択は、①各人が、自分と同見解を持つ(南米やアフリカ等)どこかの司教を見つけ出し、そうした上で…
堅実な福音主義クリスチャンたちにとって、カトリック教会への参入を妨げている最大のハードルの一つが、聖母マリアに関する教義です。
Anglicans Ablaze: The Challenges Facing the Anglican Church in North America Fr. Dwight Longenecker, ACNA, Newman and Unity, 2009(拙訳) 北米聖公会(ACNA)は、「一致と忠実さ」にコミットしている新しいアングリカン・グループです*1。私の知る…
Bryan Cross, Evangelicals and the Crisis of Authority, 2009(拙訳) ジム・トンコヴィチが「福音主義者と権威の危機*1」と題する優れた論考を書いています。この記事は、ホモセクシュアリティーおよび学問の自由を巡って現在、カルヴィン・カレッジが通…
ジョーダン・ピーターソン(Jordan Peterson, 1962-) 目次 はじめに マルクス主義思想が実行に移された時、何が起こったのか 「消えた」のではなく「形を変え」生き続けるマルクシズム ジャック・デリダ
目次 女性司祭問題に対する教会(Church)の回答 教父および公会議文書の証言 リヨンの聖エイレナイオス(紀元189年) カルタゴのテルトゥリアヌス(紀元200年) ローマの聖ヒュッポリトゥス(紀元215年) ディダスカリア(紀元225年) カエサリ…
出典
【その1】からの続きです。 目次 英国国教会に通い始める 機能的グノーシス主義("functional Gnosticism") アングリカン主義のジレンマに気づく
今日における教会の危機は、以下に挙げる二つの姿勢の中に現出している。すなわち、『グノーシス主義的スピリチュアリズム*1』と『水平的自然主義』である。ーーアタナシウス・シュナイダー司教*2 *1: *2:Bishop Athanasius Schneider is defending traditio…
聖体拝領台(出典) 「にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪欲な狼です。」マタイ7:15 「最も印象的なことに、彼〔=悪魔〕には膝がなかったのです。跪くことができないことは、悪魔的なものの本質そのものとし…
女性司祭ーー存在論的奇形性(ontological disfigurement)及びキリスト論的歪曲(Christological distortion)という惨劇 (写真:Feminism and the Catholic Priesthood: What’s the Root of the Matter?) 目次 『カトリック教会のカテキズム』1577項…
「今こそ、我々は沈黙を破らなければならない。ーー邪悪にカモフラージュしているあの者どもの本性を、全教会の眼前で、現実そのものの姿において暴露するために。」聖ピオ十世
カトリック社会学者ガブリエラ・クビー女史(写真右)出典 目次 『グローバル性革命ー自由という名における自由の破壊』ガブリエラ・クビー女史へのインタビュー【カトリック・ワールド・レポート、アルヴィノ・M・ファンティーニ記者】 ジョグジャカルタ原…
アトス山(Ἅγιον Ὄρος)修道院群 ヨルゴス・カプサニス掌院(写真右)。アトス山グレゴリウー修道院元院長。2014年召天。出典
1917年10月、フリーメーソンのローマでの大パレード。「我々はカトリック教会を破壊する。サタンはバチカンを支配する。」出典 目次 フリーメーソンからの攻撃に立ち向かったコルベ神父 教皇レオ13世回勅『フマヌム・ジェヌス』 2つの王国 2つの愛と…