聖書的女性像(Biblical womanhood)を求めて
ジェンダーレスファッション(出典)*写真に映っている人は男性。 先日、仲の良い友人が下の記事をシェアしてくれました。GU(ユニクロのカジュアルブランド)の新作発表会でジェンダーレスファッション(「性差のない」服装)が強力に打ち出され、201…
「すくなくも日本の、また日本人の精神生活における思想の『継起』のパターンに関するかぎり、彼の命題はある核心をついている。新たなもの、本来異質的なものまでが過去との十全な対決なしにつぎつぎと摂取されるから、新たなものの勝利はおどろくほどに早…
出典 Fr. Matthew Baker(♰2015), "A Great Sign" (Rev. 12:1): A Homily on the Dormition of the Theotokos, Aug.15, 2014(抄訳)生神女就寝祭の日に また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠…
キャサリーン・タララスさんの証(聖キャサリーン教会 教区民) おすすめのヴェール・ショップ(海外篇) 礼拝中にヴェールがずれ落ちてこないようにするにはどうすればいい? 解決策その① ピンでとめる。/ あご下でゆるく結ぶ。 解決策その② ヴェール着用者…
薄暗い礼拝堂は、聖なる静寂で満ちていました。街の喧騒を後にし、私たちはマリア様のイコンの前にたたずみます。1世紀、2世紀、5世紀、7世紀、10世紀、13世紀、15世紀、17世紀、19世紀、20世紀、、ああ、これまでどれだけ多くの女性たちが…
東方正教徒として初めての受難節を迎えました。聴罪司祭であり師父である修道司祭からの霊的助言を仰ぐ中、「受難節のこの期間は特にたましいの静寂(ἡσυχία, ヘシュキア)を追い求め、多言を避けつつ、主の前に静まるようお努めなさい」という指導を受けて…
出典 2011年7月28日、ギリシャ共和国ヴェルギナム村近郊にある正教会。そこでキプロス、アギア・ナパ村出身の若い女性ゲノヴェファの剃髪式(tonsure; 修道女になる儀式)が執り行われました。
「大きくなったら、私はいずれ教皇になる」というプラカードを掲げ、女性叙階を要求する独カトリック女性団体「マリア2.0」のデモ(出典) 「女性解放の思想は、両性間に横たわる深い敵意、ならびに嫉妬やまねごとに基づいている。こうして女性たちは単なる…
フラダンス(出典) 日本のプロテスタント諸教会には十数年前から、ハワイ経由で「賛美フラ(=ゴスペル・フラ)」という礼拝フラダンスが導入され始め、瞬く間に全国の諸教会に広まっていきました。
出典 目次 主よ、私たちをイエスの愛を運ぶ清い器にしてください。 イエス、美しい救い主(♪عیسی منجی زیبا)ーーアフガン人の信仰詩と賛美
出典 神様にお仕えしたい、全身全霊で教会や宣教の働きに人生を捧げたいと願っている女性たちには現在、どのような奉仕の道が開かれているのでしょうか?
アブラハム、イサク、ヤコブの神、 永遠なる神のロゴスであられる イエス・キリストの福音が、 時代を超越した不変性、恒久性を映し出す 「いにしへ」であり、かつ、 あらゆる時代に対して、 常に新しい力をもって語り、 救いのための智慧を 人類に与えるの…
出典 私は短距離走はそれなりに得意で、いざ走るとなると、わき目もふらずダッシュでひたすら直行します。そしてこの猪突猛進ぶりは自分の信仰行程にも大いに反映されていると思います。だからこそ尚更だと思いますが、そんな自分にとって、かしら性の真理と…
自分がかつてどこにいたのかを想うとき、神の恵みに感謝せずにいられない。(出典) 目次 女性の服装についてーー私の告白(2014年7月9日付) ベールの証(2014年9月13日付)
聖母マリア様に倣った慎み深い身の包み方に心を注いでいる一人のカトリック女性が、次のような美しい表現をしておられました。
永遠の女性像ーー聖母マリア(出典)
わら人形(出典) ベイラー大学歴史学科准教授であるベス・アリソン・バー女史のお書きになった「今こそ聖書的女性像という神話を打ち壊す時(Time to Bust the Myth of Biblical Womanhood)」という記事を読みました。
出典 「十二の門は十二の真珠であって、どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。わたしは、都の中に神殿を見なかった。全能者である神、主と小羊とが都の神殿だからである。この都には、それを照らす…
堅実な福音主義クリスチャンたちにとって、カトリック教会への参入を妨げている最大のハードルの一つが、聖母マリアに関する教義です。
アトス山(Ἅγιον Ὄρος)修道院群 ヨルゴス・カプサニス掌院(写真右)。アトス山グレゴリウー修道院元院長。2014年召天。出典
「キリストの現存ーー。それゆえに私たちはベールを被ります。」カトリック・サイトVeils by Lilyより 目次 はじめに シンボル観 祈りのベールを実践し始め、自分の内に起された変化 対等主義から相補主義への移行 バプテスマやユーカリストにおける「シンボ…
出典 カルヴァン大学哲学科のジェームズ・K・A・スミス教授は、私たちが生来的にリトルジカルで典礼的存在であると言い、次のように述べています。
19世紀後半のスコットランド人伝道者オズワルド・チェンバーズが著作の中で、自分の妻ガートルードのことに触れ、「これほどまでに受容的かつ従順で、自分を信頼してくれる妻が傍にいてくれるおかげで私は生涯を通しどれほど助けられてきたか分からない」…
出典 目次 日本のお父さんたちは「ぬりかべ」?! 父親を求め、父親の力強い愛を求めて彷徨う日本の女性たち 「あなたにとってお父さんとはどんな人ですか?」(高校生ケイガンさんへのインタビュー、2015年) たとえ実の父親に捨てられてもーーシングル…
出典 目次 選びか導きか 留学中の思い出 セクト主義/教派主義 パラドックス それではどこの教団教派を選べばいいのだろう? 神によって立てられた権威に信頼することによって得られる助け おわりに
アーミッシュのこどもたち(出典) 私の友人で、インディアナ州のアーミッシュ村に住むレベッカさんが、手作りケープドレスをプレゼントしてくれました。
出典 目次 はじめにーーエープリル・カスィディ姉妹について 「私の主人には神様からの召命がありません。そんな夫にどうやって従っていけるというのでしょう?」 「ああ、主人がもっと私と一緒に祈ってくれたらいいのに、、、」 私たち姉妹の「Ministry」の…
女性であることが何を意味するのかを学ぶためには、まず、私を創造してくださった神を知ることから始めなければならない。 -Elizabeth Elliot 目次 男らしさ、女らしさについて 恭順とは息苦しいこと? 主よ、私を真の女性とさせてください
静穏(出典) 目次 「ミニストリー」 私は ‟浮いている” のかな? Being(あり方)への召し 共同体としての信仰へのひろがりの中で 余白の美
目次 男らしすぎるのはアウト? 世俗文化による思想教育 メトロ男性像とは何か? キリストの模範 おわりに