巡礼者の小道(Pursuing Veritas)

聖書の真理を愛し、歌い、どこまでも探求の旅をつづけたい。

2018-08-31から1日間の記事一覧

私の活動は「問題を解決するもの」なのだろうか。それとも現行のこの在り方自体が意図せずして「問題の一部」となってしまっているのだろうか?

目次 保守改革派内における三つの被り物見解 二つのハードル ①シンボルと物質に関するプロテスタント見解のばらつき ②教父たちの証言(聖伝)に訴えることができない 賛否双方の立場から 類似の事例ーー異端・カルト対策に取り組む個人や団体の働きについて

クリスチャン女性と「受容の心」について

19世紀後半のスコットランド人伝道者オズワルド・チェンバーズが著作の中で、自分の妻ガートルードのことに触れ、「これほどまでに受容的かつ従順で、自分を信頼してくれる妻が傍にいてくれるおかげで私は生涯を通しどれほど助けられてきたか分からない」…

神の庭の中で(ヨハネス・タウラーの信仰詩)

出典 谷のゆりのように白く、清らかで、愛らしく、つましいスミレのようにさまよい歩く足々に踏まれ、 いばらの中のばらのように、からみあう藪(やぶ)にも とげにも心とめず、初々しくほがらか。ひまわりが いつも力強い太陽の方に顔を向けているように、…