ハッケボルンの聖メヒティルト(ドイツ名:Mechthild von Hackeborn, 1240/41年-1298/1299年 )ザクセンのベネディクト会修道女。学問、知性、人文的書物に関する知識、すばらしく優しい声をもつ彼女は「神の小夜鳴鳥(ナイチンゲール)」と呼ばれていました。
続きを読む「主をお愛しになるとき、あなたは清らかです。」(アッシジの聖クララの手紙より)
「主をお愛しになるとき、あなたは清らかです。主にお接しになるときに、あなたはもっと清らかになります。主をお受けになるとき、あなたは童貞女となられます。
続きを読む死すべき人間たちよ。さあ共に、虚偽の世界を脱出しようではないか!(ストゥディオスの聖テオドロス)
死すべき人間たちよ。さあ共に、虚偽の世界を脱出しようではないか!キリストが呼んでおられる。いざ発たんや。われらが生の歩みは、嘘や心遣いで荒れに荒れる波のうねりの上を安全に進み行く快晴なる航海となるだろう。
続きを読むフリーメーソンについて(教皇レオ十三世)
1917年10月、フリーメーソンのローマでの大パレード。「我々はカトリック教会を破壊する。サタンはバチカンを支配する。」出典
目次
- フリーメーソンからの攻撃に立ち向かったコルベ神父
- 教皇レオ13世回勅『フマヌム・ジェヌス』
- 2つの王国
- 2つの愛と2つの国
- 教皇の責務
- 警戒を怠らなかった先任の教皇たち
- 教会と国家、およびフリーメーソン
- フリーメーソンの教えおよび目的
- 全ての秘密結社の一致
- 秘密と欺瞞
- フリーメーソンの邪悪な実り
- フリーメーソンと関連する諸組織
- 自然主義の諸原理
- 自然主義を信奉するフリーメーソン
- キリストの教会を攻撃するフリーメーソン
- キリストの代理者たる教皇を攻撃するフリーメーソン
- あらゆる宗教を危機に陥れるフリーメーソン
- 天主についてのフリーメーソンの信条
- 自然的真理の喪失
- 道徳に対する影響
- 人間の自然本性の弱さ
- 快楽の福音
- 婚姻に関する教説
- 教育原理
- 政治に関する教説
- 結果として生ずる共産主義
- フリーメーソンは一つの異教に他ならない
- 社会に対する危険
- 国民の従順の根拠
- 真の平等と偽りの平等
- 国家の脅威となるフリーメーソン
- 騙された人民と為政者
- 教会の教えのもたらす利益
- 諸教皇の警告を再度思い起こす必要
- 不可能なフリーメーソンとの妥協
- 健全な宗教教育の必要
- 聖職者と信徒の一致した努力
- 聖フランシスコの理想
- カトリック同業組合復興への促し
- 青少年のための特別な指導
- 祈りと行動への呼びかけ
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ミサの「犠牲的性質」と「アド・オリエンテム(Ad Orientem)」の間の深く密接な関係を知り感動!
プロテスタント時代から私は、「なぜステージに立つ私たち賛美チームは十字架の方向を向かないで会衆の方を向いているのだろう?プレイズ&ワーシップの空間がコンサートやショーにならないためにも、本来なら奉仕者も含め、皆が十字架の方を向くべきではないだろうか?」と悩み考えていました。そしてその事を同信の姉妹たちにも打ち明けていました。
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