2019-08-24 非被造的な汝の朝明けの中で、汝を想い、待ち望む。 信じること、生きること、愛すること フォンゴムボー聖堂(出典) すべてが与えられ、苦悩は去った。 そして死も。 わが魂のなんと軽やかなこと。 続きを読む
2019-08-23 伝統と暗黙(Tradition and Tacit)ーーアンドリュー・ラウス、ダラム大学 知ることについて(認識論 epistemology) 教父学(Patristics) プロテスタンティズム 典礼(Liturgy) ユーカリスト/ エウカリスチア(Eucharist) 「聖書のみ」の教理について 東方の光(Orientale Lumen) アド・オリエンテム(東向性) 神秘、伝統、、わがたましひは黙してただ神をまつ。(出典) 目次 はじめに アンドリュー・ラウス著「伝統と暗黙」 「伝統」を巡るカトリックとプロテスタントの論争 交わり(fellowship; κοινωνία) 典礼(liturgy) 発話を超える事実ーーthe inarticulate、沈黙 伝統と御霊 おわりにーー「心における福音」 続きを読む
2019-08-22 神への切望 信仰詩・エッセー 出典 ああイエスよ、永遠の栄光の輝き、巡礼者の魂の慰め主よ、あなたの御前にわたしの舌は語らず、わたしの沈黙があなたに語るのです。どうか主の貧しいしもべの所に来てこれを喜ばせてください。み手をのべてあわれな者をすべての苦悩から救ってください。来てください。来てください。あなたがいなければ一日も一時も喜びはありません。 続きを読む
2019-08-21 東西を結ぶ古の架け橋ーー美しいアンブロジオ聖歌の世界 典礼(Liturgy) カトリックと正教――相剋、対決、そして和解への歩み イタリア、ミラノにあるサンタンブロージョ聖堂(Basilica di Sant'Ambrogio)。献堂は386年。(写真) 続きを読む
2019-08-21 私たちに語りかけてくる伝統とは何か? 知ることについて(認識論 epistemology) 神観・人間観・世界観・歴史観 伝統 / 聖伝 解釈をどうするか 目次 「ガダマーの解釈学についてーーディルタイとの連続性と相違性ーー 」を読んで ディルタイ 「解釈学的循環」 「客観的精神」 歴史的な存在としての人間 先行判断 私たちに語りかけてくる伝統 地平の融合 開かれた態度で過去のテクストとの思索的対話を続けていく 続きを読む
2019-08-19 「折衷的」越境は可能かな?ーー国境地帯での友との対話。【カトリック、正教、プロテスタント】 信じること、生きること、愛すること ユーカリスト/ エウカリスチア(Eucharist) プロテスタンティズム 宣教(Missiology) 教会論 知ることについて(認識論 epistemology) 使徒継承(Apostolic Succession) 懐疑のただ中で信じる 福音主義 カトリックと正教――相剋、対決、そして和解への歩み アンチ西洋ポレミックスの弊害およびその克服 目次 正教会の結婚と避妊の教え 宣教の働きにおける福音主義について 「折衷的」であることをめぐって 理論と現実のギャップと不調和 「教会」を信じるか、あるいは懐疑主義か 過激派弁証家たちのレトリックに翻弄されないために 正教改宗の可能性と折衷性 続きを読む
2019-08-17 すべての国々よ、主をほめたたえよ。詩篇117篇詠唱【アラビア語、ヘブライ語、ギリシャ語、ゲール語】 敬拝の中の詩篇:巡礼者の歌・祈り・喜び・嘆き 聖書ギリシャ語/聖書ヘブライ語 ハープを奏でるダビデ王(出典) 目次 アラビア語詩篇117篇詠唱 ヘブライ語詩篇117篇詠唱 コイネー・ギリシャ語詩篇117篇(LXX116)朗読 ゲール語詩篇117&150篇詠唱 続きを読む