「最終的に大切なのは、どの宗派/教派の教会が正しいのかではなく、各個人が神の前にいかにあるかということである。」
私はこれまで上記のような教会論に希望を託してきました。そして現在でもこういった意見は妥当なのではないかと思っています。しかし最近とみに感じるのは、「それは一面において真であるかもしれない。でもそれだけでは十分でないのかもしれない」という漠然とした欠乏感です。
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「最終的に大切なのは、どの宗派/教派の教会が正しいのかではなく、各個人が神の前にいかにあるかということである。」
私はこれまで上記のような教会論に希望を託してきました。そして現在でもこういった意見は妥当なのではないかと思っています。しかし最近とみに感じるのは、「それは一面において真であるかもしれない。でもそれだけでは十分でないのかもしれない」という漠然とした欠乏感です。
続きを読む「〈堅実〉という名の頑迷/錯誤があり、そうかと思えば〈柔軟〉という名の迎合/狡猾もある。この世界で信仰者として生きるっていろいろむずかしいね。」
「うん。そうだね。ボクたちどうしたらいいんだろね。」
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困ったなぁ~。どうしよう。
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ウェイン・グルーデム(1948~)過去20年間に渡り、イリノイ州にあるトリニティー神学校で教鞭を取った後、現フェニックス神学校教授。ハーバード大(B.A.)、ウェストミンスター神学校(M.Div.)、ケンブリッジ大(Ph.D.)1998-1999年にかけ、Evangelical Theological Societyの会長。『ESVスタディー・バイブル』編纂主幹。
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