空はほがらに 地はうるわしく、
愛のみしるし 世に満ちあふる!
野に花かおり 山に木は生い、
朝日かがやき、夕月におう。
天(あめ)を映すか 御神の園は、
愛のかおりの 絶ゆる時なし。
いざ褒め歌わん あまつ御神(みかみ)を。
(詩篇33:5)
空はほがらに 地はうるわしく、
愛のみしるし 世に満ちあふる!
野に花かおり 山に木は生い、
朝日かがやき、夕月におう。
天(あめ)を映すか 御神の園は、
愛のかおりの 絶ゆる時なし。
いざ褒め歌わん あまつ御神(みかみ)を。
(詩篇33:5)
執筆者:Robert K. Arakaki, ハワイ生まれ。ゴードン・コーンウェル神学大(M.Div.)、バークレーGraduate Theological Union(Ph.D.)。教役者として所属教団United Church of Christの急速なリベラル化傾斜に必死に抗す。激しい苦悶の末、新教内部での改革の可能性の限界および土台的破綻を悟り、1999年、東方正教会に転向。カルヴァン主義神学者が正教に改宗するまでの険しい道のりを自伝How an Icon Brought a Calvinist to Orthodoxyに記している。正教サイトOrthodox Reformed Bridgeにて、主として改革派カルヴァン主義を背景とする人々に対し活発に論戦を繰り広げている。
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