2018-11-28 Kyrie Eleison(主よ、あわれみたまえ)ーーゴシック詠唱の霊性から流れ出る魂の祈り 典礼(Liturgy) レンブラント・ファン・レイン作『放蕩息子の帰還*』1666-68年 エルミタージュ美術館 Kyrie Eleison(主よ、あわれみたまえ。) 0:00 ~ 1:55 Χριστέ Eλέησον (Hriste Eleison;キリストよ、あわれみたまえ。) 1:56 ~ 3:41 Kyrie Eleison (主よ、あわれみたまえ。)3:42 ~ 5:42
2018-11-27 信じることの苦しみ、そして希望 信じること、生きること、愛すること 教会論 古代グノーシスおよびネオ・グノーシス主義の形態研究 キリスト教リベラリズムの諸形態 三人の忠実なカトリック弁証家が、「自分がもはや教皇フランシスコを擁護しなくなった理由」について率直に語り合っています。 続きを読む
2018-11-27 喜べ、喜べ! インマヌエルがあなたのために生まれ給うた、イスラエルよ。(♪ Gaude! Gaude! Emmanuel, Nascetur pro te, Israel!) 典礼(Liturgy) 出典 text: 9世紀のラテン語聖歌tune: 13世紀のフランス民謡、Zoltán Kodály (1882-1967) による編曲 続きを読む
2018-11-27 ヱホバは稜威(みいづ)をきたまへり。ーー古ローマ詠唱詩篇LXX92篇(Dominus regnavit)再訪 敬拝の中の詩篇:巡礼者の歌・祈り・喜び・嘆き Trompe l’oeil ceiling fresco by Andrea Pozzo.(出典) ヱホバは統治(すべおさめ)たまふ 。ヱホバは稜威(みいづ)をきたまへり。 ヱホバは能力(ちから)をころもとなし帶(おび)となしたまへり。 さればまた世界もかたくたちて動かさるることなし。詩篇LXX92篇(93)1節〔文語訳〕 続きを読む
2018-11-26 「周縁化」される神と、人間の「義」による恐怖政治ーーファシスト霊性の現代復興 フェミニズム批評 国家と宗教 / 政治思想 キリスト教リベラリズムの諸形態 キリスト教シンクレティズム 恐怖政治(la Terreur;18世紀フランス)出典 正教会ワールドで現在、「ベール駆逐論*1」を説いているキャサリーン・ケライディス女史は、同じ情熱を持って「専業主婦無用論」をも説いています。 *1: 続きを読む
2018-11-25 教会の生ける聖像(icon)ーークリスチャン・ヴェールの神学的重要性について 1コリント11章「ヴェール(被り物)」弁証 かしら性について(kephale:headship) マリア論(Mariology) 教会論 ユーカリスト/ エウカリスチア(Eucharist) 出典 The Theological Significance of the Christian Veil(カトリックサイトVeils by Lilyより拙訳) 続きを読む
2018-11-24 Addressing Assumptions About Headcovering: A Response to Katherine Kelaidis (by Jessica Roldan) 1コリント11章「ヴェール(被り物)」弁証 かしら性について(kephale:headship) キリスト教リベラリズムの諸形態 フェミニズム批評 自然(nature,φυσις) (The veil pictured above is from Robin Nest Lane) 目次 Prologue (はじめに) IS HEADCOVERING ABOUT MODESTY?(被り物というのは「慎み深さ」に関するもの?) IS HEADCOVERING RELATED TO A STRUGGLE FOR WOMEN’S RIGHTS?(被り物というのは「女性のための権利闘争」に関するもの?) IS HEADCOVERING ABOUT BEING EXOTIC?(被り物をする人は異国情緒に酔っている?!) 続きを読む