ヨハネス・クリュソストモス( Ἰωάννης ὁ Χρυσόστομος,344年または349年ー407年)
Prayer of Saint John Chrysostom, Before Reading or Listening to the Word of God(拙訳)
おお主イエス・キリスト、わが心の目を開いてください。そうすれば、私は汝のみことばを敬聴し、また汝のみこころを理解しそれを行なうことができます。この地にあって私は寄留者であり旅びとです。
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Prayer of Saint John Chrysostom, Before Reading or Listening to the Word of God(拙訳)
おお主イエス・キリスト、わが心の目を開いてください。そうすれば、私は汝のみことばを敬聴し、また汝のみこころを理解しそれを行なうことができます。この地にあって私は寄留者であり旅びとです。
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ある時、教会の役員の方が私の所に来られ、次のようにおっしゃいました。「あのね、○○的な聖書の読み方って知ってる?これ、すごいんよ。講義テープ貸したげるから一度聴いてみて。○○的読み方分かるとね、聖書が、ぐぁーってものすっごく良く分かってくるから。」
続きを読む「彼は愚かではなかった。完全な無思想性―――これは愚かさとは決して同じではない―――、それが彼をあの時代の最大の犯罪者の一人にした素因だったのだ。このことが〈陳腐〉であり、それのみか滑稽であるとしても、またいかに努力してもアイヒマンから悪魔的な底知れなさを引き出すことは不可能だとしても、これは決してありふれたことではない。」ハンナ・アーレント「イェルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告」より
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有名な文芸評論家である丸谷才一氏(1925-2012)の著書の一つに『文章読本』というものがあります。
これは丸谷氏が多彩な日本語の名文を実例に引きながら、文章の本質を深く明快に論じていくおもしろい本ですが、私が一番興味をもったのが、この書の一番終りの方にちょこっと付け加えてある「わたしの表記法について」という付録部分でした。
続きを読む1920年7月、第2回コミンテルン大会(ペトログラードにて)
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