主従関係の逆転ーー神に「命名」しようとする人間たちの尊大な試み【拡大膨張する聖公会のフェミニズム問題】

フェミニズム批評女性司祭／女性牧師問題で悩んでいる方々へキリスト教会の大惨事―この世への迎合精神についてキリスト教リベラリズムの諸形態神観・人間観・世界観・歴史観聖公会のフェミニズム問題

「人間として存在することーーそれは自己に命名し、世界に命名し、そして神に命名することである。」メアリー・デイリー（フェミニスト神学者、1928-2010） christiannews.net（抄訳）

2018-07-14

『共通祈禱（Common Prayer）』それとも筋書き通りの政治？（by カール・R・トゥルーマン、ウェストミンスター神学校歴史神学）【米国聖公会とジェンダー包括語問題】

フェミニズム批評国家と宗教 / 政治思想神観・人間観・世界観・歴史観聖書的女性像（Biblical womanhood）を求めてキリスト教会の大惨事―この世への迎合精神についてキリスト教リベラリズムの諸形態男性リーダーシップの回復典礼（Liturgy）聖公会のフェミニズム問題

「現時点ですでに人々は、『人間』に関するジェンダー用語を勝手に書き変える大胆不敵さを持っているのですから、今後は『神』に関するジェンダー用語さえも書き変えていくーーそういう大胆不敵さをも近い将来、発揮していくことになるのではないでしょうか…

2018-07-14

聖公会の混乱（聖公会首座主教会議より）【ジェンダー・フェミニズム問題】

フェミニズム批評女性司祭／女性牧師問題で悩んでいる方々へキリスト教会の大惨事―この世への迎合精神について自然（nature,φυσις）キリスト教リベラリズムの諸形態聖公会のフェミニズム問題

２０１８年４月１９日（出典）「正説がオプショナルなものになる処では、正説は遅かれ早かれ人々の間から追放・排斥されていくようになるだろう。"Where orthodoxy is optional, orthodoxy will sooner or later be proscribed."」by 故リチャード・ジョン…