2017-01-23から1日間の記事一覧
Tim Chaffey, The Dangers of Open Theism オープン神論(開放神論;Open theism)は、近年、エヴァンジェリカル界で人気度を博しつつある教えです。社会にもっと受け入れられるような神提示をしようという努力から、グレッグ・ボイド、クラーク・ピンノック…
米国テキサス州にある「Church of Uncertain」引用元 目次 真理の脱構築(The Deconstruction of Truth) 「大きな物語(Metanarrative)」の死 テクストの解体(The Demise of the Text)
ミラード・J・エリクソン著(宇田進〔監修〕/安黒務〔訳〕)『キリスト教神学 第1巻』より一部抜粋 純粋にポストモダン神学と見なされるものについて、〔デイヴィッド・レイ〕グリフィンは、以下のように指摘している。(David Ray Griffin, "Introductio…
一 古代ギリシャの哲人が、「哲学は驚異に始まる」と言った。しかし驚異のうちに我を忘れて、恍惚として神羅万象を嘆美していたのでは、哲学は始まらない。それは詩の境地である。詩は我を忘れての嘆美である。 しかし哲学は我に帰っての省察でなければなら…