ライサの霊的日誌より
1906年6月プロンビエールにて(拙訳)
わが神、私は汝の御前に在ます。
おお汝の前に、私はくずおれ、粉々に砕け、無と化します。
汝の偉大さを仰ぎ見ます。
わが必要は 甚大です。
どうか憐れんでください。
汝の御霊をわが内に宿らしめてください。
――御父と御子の愛。
こうして私は汝を愛し、汝は私を愛することがおできになります。
わが神、願わくば私の心がどこまでも純粋でありますように。
私の意図がまっすぐにして義(ただ)しいものであり、
わが肉体が清らかでありますように。
わが神、私によって苦しむ人が誰一人として起されませんように。
汝の真理が私を照らし、
汝のみこころがなりますように。
アーメン。