«Λάβετε, φάγετε, τούτο μου εστι το Σώμα.
Πίετε εξ αυτού πάντες, τούτό εστί το Αίμα μου»
聖体拝領（聖体礼儀：Θεία Κοινωνία）の秘跡に与りました。
「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。生ける父がわたしを遣わし、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです」（ヨハネの福音書６章５６－５７節）
教義史研究を通し、私は使徒継承を持つ司祭の祈りにより、パンと葡萄酒が文字通りイエス様の肉となり血となるという初代教会以来の教理を知性でも心でも受諾するに至っていました。
実際に御聖体に与る秘跡を受け、それがたしかに真であったことを知りました。
私という罪びとの贖いのために十字架上で死なれた御子イエス様。聖体礼儀という秘跡を通し、あなたは私の存在の芯奥に入ってきてくださいました。
コイノニア（交わり）の根源であられるあなたが私の中心を貫き、参入してくださいました。キリストの内住の極みがここにありました（コロサイ１：２７、エペソ３：１７）。十字架の啓示のリアリティーがここにありました（１コリント２：１－１６）。人間に対する神の赦しと愛の極みがここにありました（ローマ８：３８－３９）。
私はあなたのものです。永遠にあなたのものです。どうかこの地上に生きるわずかな時間の間、ただひたすらあなたを愛し、あなたを見つめ、告解によって罪の赦しを受け、へりくだることを学び、身も心も清められることを追い求める生活を送ることができますようこのはしためを助けてください。
マリア様や聖人たちの聖なる生涯から絶えず謙遜に学ぶことができますように。師父の指導を仰ぎ、いつまでも教会の小さな娘であり続けることができますように。あなたに対する愛に燃やされ、すべてのことにおいてあなたの栄光を求める一途なる生を生くることができますよう助けてください。アーメン。
