主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。哀歌3:22-23
春の枝に花あり
夏の枝に葉あり
秋の枝に果あり
冬の枝に慰(なぐさめ)あり
花散りて後に
葉落ちて後に
果失せて後に
芽は枝に顕はる
嗚呼、憂に沈むものよ
嗚呼、不幸をかこつものよ
嗚呼、希望の失せしものよ
春陽の期近し
春の枝に花あり
夏の枝に葉あり
秋の枝に果あり
冬の枝に慰あり
「寒中の木の芽」より
主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。哀歌3:22-23
春の枝に花あり
夏の枝に葉あり
秋の枝に果あり
冬の枝に慰(なぐさめ)あり
花散りて後に
葉落ちて後に
果失せて後に
芽は枝に顕はる
嗚呼、憂に沈むものよ
嗚呼、不幸をかこつものよ
嗚呼、希望の失せしものよ
春陽の期近し
春の枝に花あり
夏の枝に葉あり
秋の枝に果あり
冬の枝に慰あり
「寒中の木の芽」より