先日、アメリカのお友だちから手作りのJumper Dressをプレゼントしてもらいました。サイズや型はだいたい下の写真のような感じですが、色はちょっと濃い目のブルー。そして小さなかわいらしい花模様がついています。
北米の保守的なクリスチャン女性の間ではこういったmodest Jumper Dressが今も人気であるのは知っていたのですが、実際に着てみて、その人気の理由が分かったような気がしました。
まず機能的な面でもjumper dressはすぐれています。そうじ、洗濯といった家事仕事はもちろんのこと、かなりの重労働もこのdressでOKです。
さらに、着やすい・洗いやすい・乾きやすいと三拍子そろっています。また、その気になれば全速力で走ることだってできます。そして下にスパッツやペチコートを着用するなら、自転車に乗ることもできます。それから、まだやったことはありませんが、木登りも大丈夫です(たぶん)。
また、実際に着てみて分かったのですが、jumper dressには(胸部の上を覆う)ケープこそ付いていないものの、構造的にはそれでも胸元が目立たないようにゆとりをもって作ってあります。
そして、何より、modest jumper dressはフェミニンで、とってもかわいいなと思います。「慎み深い服装=田舎臭い、やぼったい、愛想がなく厳めしい」という固定イメージがありますが、実際はそうではありません。
私たちはbiblical modestyを追及しながら、それと同時に、主の中にあって、のびのびと楽しく、また創造的なスピリットをもって自分たちの心と体をつつましく包み、それら全てを通して私たちの神に栄光を捧げることができると信じます。
おまけです。