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巡礼者の小道(Pursuing Veritas)

聖書の真理を愛し、歌い、どこまでも探求の旅をつづけたい。

突然のすさまじい落雷の晩に。(1697年8月20日、イサク・ワッツ)

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イザヤ13:9-22

9 見よ。主の日が来る。残酷な日だ。憤りと燃える怒りをもって、地を荒れすたらせ、罪人たちをそこから根絶やしにする。

10 天の星、天のオリオン座は光を放たず、太陽は日の出から暗く、月も光を放たない。

11 わたしは、その悪のために世を罰し、その罪のために悪者を罰する。不遜な者の誇りをやめさせ、横暴な者の高ぶりを低くする。

12 わたしは、人間を純金よりもまれにし、人をオフィルの金よりも少なくする。

13 それゆえ、わたしは天を震わせる。万軍の主の憤りによって、その燃える怒りの日に、大地はその基から揺れ動く。

14 追い立てられたかもしかのように、集める者のいない羊の群れのようになって、彼らはおのおの自分の民に向かい、おのおの自分の国に逃げ去る。

15 見つけられた者はみな、刺され、連れて行かれた者はみな、剣に倒れる。

16 彼らの幼子たちは目の前で八裂にされ、彼らの家は略奪され、彼らの妻は犯される。

17 見よ。わたしは彼らに対して、メディヤ人を奮い立たせる。彼らは銀をものともせず、金をも喜ばず、

18 その弓は若者たちをなぎ倒す。彼らは胎児もあわれまず、子どもたちを見ても惜しまない。

19 こうして、王国の誉れ、カルデヤ人の誇らかな栄えであるバビロンは、神がソドム、ゴモラを滅ぼした時のようになる。

20 そこには永久に住む者もなく、代々にわたり、住みつく者もなく、アラビヤ人も、そこには天幕を張らず、牧者たちも、そこには群れを伏させない。

21 そこには荒野の獣が伏し、そこの家々にはみみずくが満ち、そこにはだちょうが住み、野やぎがそこにとびはねる。

22 山犬は、そこのとりでで、ジャッカルは、豪華な宮殿で、ほえかわす。その時の来るのは近く、その日はもう延ばされない。

黙示録22:12

見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。 

 

雷鳴者であられる神

 

天の万軍よ、主に向かって歌え。

そしておお地よ、主を讃えよ。

死と地獄の岸という岸をして

主の御力の前に震えおののかしめよ。

 

轟く主の戦車は天空を震わせ、

主は厚雲をご自身の王座にされる。

そこでは雷鳴がうごめき、

復讐の矢を放とうと構えている。

 

主の鼻孔からは炎のような流れが噴き出し、

恐るべき舌からは、主権者の厳に満ちた御声が発せられ、

それは火炎をも刺し通す。

雷鳴が轟きのうなり声を上げている。

 

おおわが魂よ、来るべき恐ろしいかの日のことを考えよ。

憤怒の神が天空を引き裂き、海を焼き尽くし、

ご自身の怒りを投げつける日を。

 

悲惨な罪びとは何をすべきなのか?

かつて彼は主に逆らっていた。

しかし今、彼は雷鳴者であられるこの御方の前で慄き、

このお方の御言葉の下に沈まねばならない。

 

瞋怒の炎嵐と雷鳴が鳴り響き、

反逆の虫けらを滅ぼす。

そして一瞬にして永遠の嵐の中で

露わな彼の魂を襲い打つ。

 

Isaac Watts, God the thunderer or, The last judgment and hell (私訳)