巡礼者の小道(Pursuing Veritas)

聖書の真理を愛し、歌い、どこまでも探求の旅をつづけたい。

詩・祈り・エッセー

律法により、わが罪の実体を知る。(イサク・ワッツの信仰詩)

ローマ7:8、9、14、24 8 しかし、罪はこの戒めによって機会を捕え、私のうちにあらゆるむさぼりを引き起こしました。律法がなければ、罪は死んだものです。 9 私はかつて律法なしに生きていましたが、戒めが来たときに、罪が生き、私は死にました。 …

路傍の宴(うたげ)

私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。(詩篇23:5) 天から下って来しパン、 永遠なる木の実。 そして、このような者のためにさえも 用意してくださった主の宴(うたげ)。 見…

嵐のただ中にあっても、上を見続ける。(ウイリアム・クーパーの信仰詩)

彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い出された。 主があらしを静められると、海の波は穏やかになった。 こうして彼らは波の静まったのを喜び、主は彼らをその望む港へと導かれた。(詩篇107:28-30) わがいのちの…

内なる花園

イエスさま、 わが内なる庭園に通じる鍵は、 ただあなただけが持っておられます。 それは秘められ、 神秘のヴェールで覆われ、 外の世界に対し固く閉ざされた花園であり、 あなたを慕う乙女のこころで満ちています。

主よ、造られし物への愛着から私を解き放ってください。(イサク・ワッツの信仰詩)

この地の世界は、なんと はかないものでしょう! なんと偽りに満ち、なお且つ、魅惑的なもので溢れているでしょう! それぞれの快楽には、毒も混じっており、 心引かれるものにはまた、誘惑もつきまといます。 地に存在する もっとも光輝なものであっても、 …

戦友

野営のハンモックに腰かけていたら、 いつの間にか 眠りに落ちてしまったらしい。 私は夢をみた。 横をみると、知らぬ間に もう一つハンモックがかけてあって、 そこに旧友が横たわり、 静かに星空を見上げていたのだ。 おだやかな夜だった。 私たちの間に …

今日、春がほとばしり出た!(クリスティナ・ロセッティの信仰詩)

今日、春がほとばしり出た。 なぜなら、キリストがよみがえられ、 大地がみな、喜びに舞い踊っているから。 おお太陽よ、輝いておくれ。 雨はやみ、業を終え、どこかへ行ってしまった。 冬は去った。 そしてついに甘美な春がきた。ついに来た。

娘が旅をつづけていると、

娘が旅をつづけていると 人づてに、「旧友の J が M 村に越してきたから そこを訪れるように」と知らせが入った。 そこで娘は足取りかるく、きびすを返し、 M村へつづく路をてくてく歩いて行った。 でも、行けども行けども、村は見えてこない。

「女性」と「ミニストリ―」と「神のことば」と「私」ー包み隠しのない真実の告白

制御され ととのえられた力には 心を落ち着かせるなにかがある 海岸線に打ちよせる波 暖炉のなかで パチパチと燃える薪 これが 柔和さというものだろうか、、 制御され ととのえられたところに存在する力。 自制。御霊の中にある慎み。 この美しさを 私はい…

ちいさな鹿ちゃん

ちいさな鹿ちゃん、あなたはそんなところに ひとりたたずんでいるけど、 自分の場所をちゃんと知ってる。 お父さまの定めた領域とこころを ちゃんと知ってる。 だから、喜びいっぱい、 全地をかけめぐることができる。 でも私は、自分の場所がわからない。 …

人間のささやかな哲理は、汝から洩れてくる木漏れ日にすぎません。(アルフレッド・テニソンの信仰詩)

Our little systems have their day; They have their day and cease to be: They are but broken lights of thee, And thou, O Lord, art more than they. 私たちのささやかな哲理が、時としてもて囃(はや)されます。 確かに、もて囃されはしますが、たち…