巡礼者の小道(Pursuing Veritas)

聖書の真理を愛し、歌い、どこまでも探求の旅をつづけたい。

心理学の領域における惑わし

ポスト近代と「セラピーの統治」(by アルバート・モーラー)

セラビーの統治(The Dominion of Therapy) 真理が否定された後には、セラピーが残る――。こうして決定的な問いが、「何が正しいのか?」から「何が私の気分を良くさせてくれるのか?」へと移行していきます。こういった文化的傾向は何世紀にも渡って発展し…

心理学エピデミックとその治療――「クリスチャン・カウンセリング」のあり方を問う(by ジョン・F・マッカーサー)

John F. MacArthur, Jr, The Psychology Epidemic and Its Cureより抄訳 今日使われている表現としての「キリスト教心理学」は、それ自体、矛盾語法(oxymoron)となっています。 心理学という語は、もはや心(精神)についての学を言及しておらず、根本的に…

ユング心理学がキリスト教会に与えている脅威について(by ドン・マツァット)【後篇】

【前篇】からのつづきです。 カール・ユングとMBTI性格テスト(Myers-Briggs Type Indicator)の相関性 神秘主義のための枠組み 「視覚化」に関するカール・ユングの教えは、インナーヒーリング運動だけでなく、キリスト教会内の心理学的神秘主義の蔓延のフレ…

ユング心理学がキリスト教会に与えている脅威について(by ドン・マツァット)【前篇】

The Intrusion of Psychology into Christian Theology: A three-part discussion of the threat that modern psychology poses to the Gospel of Jesus Christ, by Don Matzat より抄訳(here) (執筆者ドン・マツァット師は、聖書主義ルーテル派教団 The …