巡礼者の小道(Pursuing Veritas)

聖書の真理を愛し、歌い、どこまでも探求の旅をつづけたい。

2017-01-12から1日間の記事一覧

「1テモテ2:12の『許しません』は現在形動詞であり、一時的な命令であることを示しています。よって、ここは『私は今この時・・許していないのです』と訳してしかるべきです」という主張はどうでしょうか。【キリスト教リベラリズムの脅威】

Wayne Grudem, Evangelical Feminism and Biblical Truth, chapter 8 この対等主義見解は次のようになっています。 「ここでのパウロの命令は一時的なものであった。なぜなら、その当時、エペソでは何か普通でない状況が発生していた。おそらく、多くの女性…

1コリント11章「祈りのベール」問答②:髪の長さと、自然と、同性愛

①からの続きです。 Jeremy Gardiner, Are Appropriate Hair Lengths Dictated by Culture? Φύσις (Phusis)=自然 「自然」を定義する ある言葉を定義する際、その用語を使っている著者自身、その語について、なんらかの定義をしているのかを調べてみること…

1コリント11章「祈りのベール」問答①:適切な髪の長さは、「自然」ではなく、「文化」によって規定されるのでしょうか?

(自ブログ「地の果てまで福音を」からの再掲載) Jeremy Gardiner, Are Appropriate Hair Lengths Dictated by Culture? 反論:適切な髪の長さは、「自然(nature)」によって規定されるのではなく、「文化」によって規定されるのです。ネイティブ・アメリ…

「1テモテ2:12-15でパウロが創造に訴えているのは今日性を持ち得ません。なぜなら、創造に関する創世記の記述自体、文化的に相対的であり得るからです」という主張はどうでしょうか。

Wayne Grudem, Evangelical Feminism and Biblical Truth, chapter 8 これはウィリアム・ウェブによって提唱されている説です。彼は創世記1-2章の記述を取り上げた上で、次のような主旨のことを言っています。 「堕落前のアダムのリーダーシップに訴える…

祈りのベールーーその深さ、美しさ、そして喜び!

実際に食べてみなければ分からない味というのがあり、 行って見てみなければ分からない絶景というのがあり、 信じてみなければ分からない信仰の至福というのがあるように、 実践してみなければ分からない・・・・ それが祈りのベールであり、奥ゆきあるその…