目次
- 正統長老教会(OPC)の牧師である自分に一体何が起こったのか
- 1.プロテスタント宗教改革の肯定的諸原則
- 2.教父たちの文書
- 3.教会権威の問題
- 「聖書のみ」の教理は自明の理ではないのか?
- おわりに
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「ガリレオは、有名なことばを残しました。神は二つの書物を書いた、その一つは言うまでもなく聖書である。もう一つは自然そのものだ、というのです。自然という神の書かれた書物を、一ページ一ページ読んでいくことがいかに信仰にとっても大切なことと考えられていたかは、そうしたことばからも読み取ることができます。」村上陽一郎『新しい科学論』p.106
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「現在、多くの宗教は、妙に愛想のいいバザール商人のごとく、なれなれしい媚び笑いと開かれた両手でわれわれの前にやって来ている。彼らは、市場でやるように互に競い合いつつ、盛んに慰めやら連帯やら励ましやらを提供しようとしている。しかしその昔彼らが強かった時代、こういった連中がどれほど野蛮に振る舞い、そして人々が拒むことのできない強制力でもってそれらを ‟提供” してきたのかという事を思い出す必要がある。」
ーー新無神論者クリストファー・ヒッチェンズ(God Is Not Great: How Religion Poisons Everythingからの引用)
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