昨日、ある難民の家族を連れ、夕日を見に、スニオン岬という所に行きました。この岬には海神ポセイドンを祀る神殿があり、観光スポットの一つにもなっています。
海を見ながら、難民のお母さんも二人の幼い子どもたちも、自分たちがボートで漂流した時どんなに波が荒れていて怖かったか、死にそうになる寸前で神さまに助けられたか、熱心に語ってくれました。
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海を見ながら、難民のお母さんも二人の幼い子どもたちも、自分たちがボートで漂流した時どんなに波が荒れていて怖かったか、死にそうになる寸前で神さまに助けられたか、熱心に語ってくれました。
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フィル・ジョンソン:それから今ここで語られているポストモダニズムですが、これが一体何なのか、読者のみなさんに分かりやすく説明してくださいますか。秘義や不確かさの受容とか、、そういう事は先ほど少し伺いましたが、ポストモダニズム全般に関してもう少し詳しく説明してくださいますか。
ジョン・マッカーサー:はい。それではまず出発点としてモダニズムという世界観から簡単に見ていきましょう。モダニズム(近代)の前には、「前近代」というのがありました。そしてモダニズムの後にはポストモダニズム(ポスト近代)があります。
モダニズムはこう言います。「真理は存在します。そして私たちはこの真理を人間の理性によって探し出すことができます。ええ、神からの啓示なしに、聖書なしに、ただ人間理性によって探し出すことができるのです。」
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What's So Dangerous About Emerging Church? (Grace to You)
読者からの質問:イマージング・チャーチ・ムーブメントとは何ですか。そしてどのようにしたら私たちはその動きを識別することができるのでしょうか。
John MacArthur
ジョン・マッカーサー:ひと言で言いますと、イマージング・チャーチ・ムーブメントというのは、「聖書に関する『不確かさ』という点に価値があり、美徳さえある」と考える、無定形のゆるい教会諸連合のことをいいます。この運動の根幹にあるのは、「聖書が何を意味しているのか正確に理解できる、などと考えることさえすべきでない」という彼らの信奉です。
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A.W. Tozer, Daring to stand for Truth(全訳)
神のこころに近づけば近づくほど、私たちは論争を好まなくなる。神の御胸に抱かれる平安のあまりの甘美さに、「ああ、できるものならたえずフルにその中にとどまっていたい」――そう願うのが人の自然の情というものであろう。
御霊に満ちたクリスチャンというのはけっして「良い」戦士ではない。戦士としての不利な条件が彼にはあまりにも揃い過ぎている。その点、敵はいつも相手を糾弾することにおいて、彼よりずっと上手(うわて)だ。
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宗教改革期の教会
Francis A. Schaeffer, Escape from Reasonより抄訳
ルネッサンスと宗教改革思想との間の相違は、多くの実際的結果を生みだした。例えば、ルネッサンスは女性たちを「解放」し「自由」にした。そしてそれは宗教改革とて同様である。――しかし後者が女性たちにもたらした自由は前者のそれとは大きく異なっていた。
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